ICカードに関するよくある質問

回答

電子入札を行う上で,各発注機関毎に独自の電子入札用電子証明書(ICカード)が必要となるのでしょうか?

他自治体の電子入札システムで既に利用されているICカードを保有されている場合は,電子入札コアシステム対応であるかご確認ください。

電子入札コアシステム対応のICカードの場合は,代表役員名義であれば広島県市町共同利用電子入札等システムを利用できます。

代表者氏名・商号又は名称に変更があった場合,どのような手続きが必要ですか?

変更があった場合,現在のICカードは使用はできません。速やかに届出をしてください。

  1. 新しいICカードをご用意ください。
  2. 変更後の登記簿謄本をPDFファイルでご用意ください。(ファイル名は半角英数字のみ)
  3. 新しいICカードで利用者登録をしてください。既に通知している利用者登録番号は原則,変わりません。
  4. 資格審査受付システムにて変更等届出を送信後,「変更等届出 送信完了 兼 受付票」を印刷し,入札参加資格のある各自治体に必要書類とともに提出して下さい。(必要書類については各自治体にご確認ください。)
  • 新しいICカードの登録方法はマニュアルの「利用者登録」をご確認ください。

本店住所などに変更があった場合,どのような手続きが必要ですか?

変更があった場合,すみやかに認証局(カード会社)にご確認ください。

新しいICカードを準備することになった場合,代表者氏名・商号又は名称に変更があった場合と同じ手続きを行います。

代表者氏名・商号又は名称・本店住所に変更があった場合,登記手続に時間がかかります。この場合,電子入札業者として入札に参加できないのでしょうか?

事実と異なる情報が格納されているICカードを使用してこのシステムを利用することは,規約により禁止しています。

違反した場合は指名除外等の措置がとられることがあります。

指名通知を受けているなど,入札手続中の場合又は一般競争入札等への入札参加希望の場合は,直ちに発注機関と協議のうえ,書面参加等の手続きをとってください。